-------- --:-- | カテゴリ:スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


2010-09-23 06:00 | カテゴリ:ユビキタス・コンピューティング
後期の授業が始まって、昨日で二日目ですが、
まだ語学と一般教養1科目しかありませんでした。

その一般教養はユビキタスコンピューティングに関するものです。
とりあえず、初回の授業は導入だったのですが、
その中知ったことや調べたことをいくつか書いてみようと思います。

●「ユビキタス・コンピューティング」の名称
   ユビキタス・コンピューティングの呼び方はいくつかあるようです。

   ・ユビキタス・コンピューティング
    米ゼロックスパロアルト研究所
    マーク・ワイザー(Mark Weise)提唱。
    ざっと調べたところ、この提唱の年が1991年,1989年,1988年
    上記3種類書かれたサイトがそれぞれありました。
    (詳細不明)
    一般的に一番使われている言葉ではないでしょうか?
    ラテン語の「ubique」=あらゆるところでという意味の形容詞が元。
    「(神のごとく)遍在する」という意味で使われている。
    HCI(human computer interaction)人間とコンピュータの相互作用
    研究の中で生まれた概念
    縮めて「UbiComp」と呼ばれることもある。
   
   ・どこでもコンピュータ
    1984年東京大学の坂村健教授提唱。
    TRON(The Real-time Operating system Nucleus)にて提唱
    このプロジェクトの目的は
    『コンピュータをそれぞれの機器別にバラバラに扱うのではなく、
    ある程度標準的な仕様を設けてうまく連携させる』ことです。
    ユビキタスコンピューティングは
    この影響を大きく受けているといわれています。
    
   ・パーベイシブ・コンピューティング
    主にIBM社が提唱し使っている名称です。
    パーベイシブ(pervasive)とは
    「広がる、浸透する」ということです。

   ・その他
    インビジブル
    カーム
    などとも呼ばれるそうです。


●ユビキタス・コンピューティングは第三の波
   コンピュータの発展を波として表した場合、
   ユビキタスコンピューティングは
   第三の波に当たるそうです。
   
   ・第一の波(大型コンピュータ)
    1950年代~70年代までの間の大型コンピュータの時代
    メインフレームの時代とも言いかえることができます。
    一台のコンピュータを複数人で端末を利用して、
    タスクを分けて利用していた時代です。

   ・第二の波(パーソナルコンピュータ)
    1980年代から始まるワークステーションと呼ばれる
    小型コンピュータの時代のことです。
    一人一台のコンピュータをパソコンの時代です。
    90年代から家庭にも進出。
    インターネットが普及し始めます。

   ・第三の波(ユビキタス・コンピュータ)
    コンピュータがさらに小型化する。
    さまざまな家電に組み込まれる。
    一人を多くのコンピュータが取り囲む
    いつでもそのネットワークにアクセスできる。
    そのことをユーザが意識しないで済む。
    現在はこの段階の入り口に当たる。

●ユビキタスの進化過程
   ユビキタスは以下のように変化していくのが理想である。
   
   ・ネットワークの進化
    どこにでもコンピュータがあり、
    ネットワークに接続されている。
    つまり、自動的なネットワーク接続。

   ・ウェアラブルコンピューティング
    端末機器の小型化により、
    いつでもどこにでも持ち歩くことができる
    (ex)小型PC,PDA(携帯情報端末),携帯電話

   ・見えないコンピュータ
    ウェアラブルコンピューティングが、
    人間の操作を必要とした
    (ex)充電,重量,接続ケーブル,設定の難しさ等
    それに対して、
    ユビキタス・コンピューティングの最終形では、
    人間がその存在を意識しないことが求められる。


●ユビキタスコン社会のメリット
   ユビキタス社会の実現には次のようなメリットがある

   ・人の行動や環境の的確な分析により、
    電子機器等が的確にその行動を補助することができる。
   
   ・ネットワーク接続を意識する必要がなくなり、
    自由に情報や知識を得られるようになる

   ・情報の発信と受信の距離感が無くなり、
    相互に助けあえる環境ができる。
    これを、エンパワーメントという。


●感想
   以上のように、ユビキタス・コンピューティングは、
   ただどこからでもネットに接続できるだけではなく、
   それをユーザが認識しないことが重要である。


秘密

トラックバックURL
→http://rightius.blog133.fc2.com/tb.php/65-9b987215
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。