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2010-08-09 06:00 | カテゴリ:書籍
今日はこちらを紹介します。


1日15分が一生を変える!
著:蟹瀬誠一

まず、この本のタイトルである『1日15分』とは一体何なのか。
この事を説明しなければ、この本の内容を想像しづらいと思います。
蟹瀬氏によると、スケジュールは大きな(1年など)単位から小さな(15分)に向かって細分化させて決めるのが大事なのだそうです。
『1日15分』と言うのは、そのタイムマネジメントにおける時間管理の最小単位を示した言葉です。
つまり、ひとつのスケジュールを実行する際に、そのスケジュールを15分単位にする事が望ましいということを、蟹瀬氏は説明しているのです。

具体的な内容で印象的だったものをいくつかあげてみようと思います。


・リーガルパッドを使う、ToDoリストの作り方。
 蟹瀬氏は、リーガルパッドという、
 アメリカの裁判官や弁護士がメモを取るために作られたノートを使って、
 優先事項を書き出しているそうです。
 『しなければならないこと』を書き出した上で、
 先頭に優先順位を書いてから清書しているそうです。
 また、その際に簡単に終わらせる事が出来るものからではなく、
 緊急性が高いものや難しいものを優先するべきであるということでした。

 私は簡単に終わらせる事を先に終わらせてから、
 次の作業にかかったほうが、
 じっくりと雑事に惑わされずに良いかと思い優先しがちで、
 本書に書かれている失敗(重要な事への時間が足りなくなる)を犯しがちでした。
 この事は気をつける必要があると思います。

 ところで、このリーガルパッドを使った方法ですが、
 私は付箋を使ってみるのがいいのではないかと思いました。
 たとえば、
 A4用紙(もしくは手帳)に処理しなければならない事項を書き出して、
 それを優先順位順に並べなおして、
 終わったものからはがしていくと言う方法が清書する手間が無くなり、
 時間の短縮になるのではないでしょうか?


・人間の脳は朝の時間帯(8時~10時)に最もよく働くという説がある
 これは、そのまま書いているとおりなのですが、
 確かに朝の時間に勉強したほうが、勉強した内容が記憶しやすいです。
 なんでも、この時間は体と精神の働きを活発にさせる2つのホルモンが、
 この時間帯にピークになるそうです。
 この事を蟹瀬氏は
 『朝の1時間は夜の2時間に匹敵するのではないかとさえ思う』
 と仰っています。
 最近この時間に頭が働くように、
 5時~6時くらいに起きるようにしていたのですが、
 こういった科学的な理由はまったく知らなかったので、
 純粋な驚きがありました。

 それから、これはあくまで私の考えに過ぎませんが、
 早起きが難しい(早寝が出来ない/寝付けない)と言う方は、
 用事の少ない1日だけがんばって早く起きてみてはどうでしょう?
 『早寝早起き』という言葉通り、
 早く寝て、早く起きようとする。
 そうすると、どうしても夜に寝付けず、
 結局朝起きれないとサイクルに陥ってしまうので、
 昼寝を出来るだけ我慢して夜に早く寝るのが良いと思います。


・単純作業にゲーム感覚を取り入れる
 具体例は省略します。
 要は、自分の決めた1線を越えてしまった場合は負け。
 超えていない間は勝ち。
 このように自分で勝ち負けを決めてしまえばいいということだそうです。
 蟹瀬氏も整理が苦手と本書で書いてらっしゃいますが、
 私も非常に整理整頓は苦手なので、この方法をとってみたいと思います。
 
 蟹瀬氏は『負けたからといって罰があるわけではない』ということで、
 罰を用意してはいないようですが、
 私の場合は自分との勝ち負けだけでは続かない可能性があるので、
 罰則を作ってみようと思います。
 (たとえば、1回敗北ごとに貯金500円大敗北なら1000円といった風に)。


・書類を片付けるときは右へ右へ
 さらに、この事に関連して、整理方法についても言及されています。
 この整理方法は書類を片付ける際に、元の場所に戻すのではなく、
 右に右に片付けていくという方法です。
 この方法なら、新しい(よく使う)書類だけが右に寄り、
 使用頻度の少ない書類は左側によっていきます。
 そして、3ヶ月か半年ごとに左側を思い切って処分するそうです。
 私の高校時代の友人に昔この事を教えてもらった事があったのですが、
 そのときはよく説明を聞いて居なかったため、
 行っていなかったのですが、
 今回同じ事を本書で説明がありましたので、
 試してみようと思います。


・豆知識やちょっとした体験談・ことわざを積極的に覚えよう
 豆知識や体験談。
 ことわざといったものを利用する事で、
 相手の印象に強く残る事ができると言う意味です。
 私もこういったことは出来るだけ気をつけているのですが、
 そういった雑学をTPOに応じて話すことができるように、
 雑学本もおいおい買ってみたいと思っています。

 しかし、本書では、これを利用するとき、
 相手のバックグラウンド(事情)も考慮に入れなければ、
 その言葉の重みがわからない事があったり、
 知ったかぶりだと思われたりする事がある。
 ということを蟹瀬氏は書いていらしたので、
 そこには気をつけようと思いました。
 (確かに雑学本などに書かれている知識は、
 結論に至るまでの結果が書かれていないことなども多いので、
 下手をすると、『知ったかぶり』で終わってしまった事があった為)



とりあえず、私が特に気になった部分は以上のとおりですが、
本書には他にも大学生にとって切っても切れない関係にある、
英語についての勉強法など、有益な情報がたくさんかかれていました。

ぜひ、書店で見かけた際は、手にとって見る事をオススメします。
私と同じ大学生や、高校生。
つまり学生の方でしたら、P.74~82だけでも読んで見る価値はあるかと思います。


秘密

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